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電車1両にバイセクシャルは3人はいる!日本のバイセクシャルの割合とは?

 2016/10/15 バイセクシャル
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あなたは、バイセクシャルですか?それとも、自分はバイセクシャルかもしれない?って迷っている最中ですか?

私も昔、同じように迷った時期がありました。周りに自分と同じように異性にも同性にも恋愛感情抱く友達もいなかったし、もしかして自分はちょっと変なのかも?と思ってた時期もありましたし、自分が同性に持ってる感情は、ただの憧れだって決めつけてたときもありました。そして、私と同じような人が側にいたら相談できるのにと思った時期もありました。

そこで今回は、「いったい日本には、どれくらいのバイセクシャルがいるのだろう?」この疑問にお答えしていきます。

 

電車1両に3人のバイセクシャルがいる!

結論からお伝えしましょう。

今、日本にバイセクシャルは「1,269万9,548人」です。

1,269万9,548人と言えば、東京ドーム2194個の収容人数。

大阪府の人口より多く、東京都の人口と僅差です。

100人のうち3.6人は、バイセクシャル。

満員電車一両は、だいたい100人入ると言われていますから、その中の3~4人は、バイセクシャルということです。

この数字は、コンドームで有名なSAGAMI相模ゴム工業株式会社が、2013年にインターネットに公開している「あなたの恋愛対象を教えてください」というアンケート結果から出した数字です。

「あなたの恋愛対象を教えてください」この問いに対して、平均1.2%の男性・2.4%の女性が、「自分の恋愛対象は男女両方だ」と答えています。

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出典元:http://sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/love_sex.html

この結果から見ると「自分の恋愛対象は男女両方だ」と答えた平均パーセンテージ「3.6%」となります。

この「3.6%」を単純に日本の総人口に照らし合わせたとき出た数字、それが、日本にバイセクシャルは「1,269万9,548人」ではないかというものです。

もちろん、カミングアウトしていないバイセクシャルも多く隠れているでしょうから、この数字が正確な数字ではないでしょう。(性的セクシャリティーの正確な人口を出すことは非常に難しいと言われています)

ただ、このようなアンケート結果が出ていることは、確かな事実なのです。

2013年は、今2016年より3年も前のデータになりますので、現在は、もっと多くのバイセクシャルがカミングアウトしているのではないかと思います。

満員電車一両に、少なくとも3人のバイセクシャルが存在する。これは、あながち大袈裟な数字ではないのかもしれません。

30人学級にたとえるなら、約3クラスに1人はバイセクシャルだということですから。

 

女性のバイセクシャルは男性バイセクシャルの2倍も存在する!

さらに、注目するべきは、男女の比率です。

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出典元:http://sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/love_sex.html

「自分の恋愛対象は男女両方だ」と答えた男性が平均「1.2%」なのに対して、「自分の恋愛対象は男女両方だ」と答えた女性は平均「2.4%」でした。

2倍の差です。

バイセクシャルだと自覚やカミングアウトしている人は、平均すると、男性よりも女性の方が多いようです。

これは、今の世の中、女性同士が手を繋いで街中を歩いていても、さほど世間から異物だと思われない風潮だったり、男性とのベッドの上での思い出があまりよくないものがあり、(最近の男性は、AVのようなアダルト動画を見本にしているケースも多いようです。AVのような動画は、過剰に演出されている部分が多いので、そのまま真似ても喜ぶ女性は、少ないのかもしれません。)

結果、恋愛対象を女性に移していった・・・という過程がある女性も多いようです。

 

海外には、バイセクシャルはどれくらいる?

では、海外のバイセクシャルはどれくらいいると言われているのでしょうか?

アメリカの連邦厚生省・連邦防疫センターからこんな全国調査レポートが発行されています。このレポートには、アメリカの男女の性行動や性的指向の調査結果が書かれています。

そして、この調査レポートを翻訳・解説したサイトでは、こんな結果が記されていました。

男性では1.9%が同性愛者であると回答し、これは2006年から2010年にかけて、 同じく連邦防疫センターがおこなった前回調査の結果とほぼ同じ割合である。

一方で、バイセクシャルであると回答したのは2%であり、これは前回調査の1.2%から増加が見られた。 一方で、女性では1.3%が同性愛者だと回答した。

バイセクシャルだと回答した女性は5.5%で、これはバイセクシャルと回答した男性の2.75倍であるという結果が得られた。 また、前回調査の結果と比較しても、3.9%から1.6%の増加が見られた。http://life.letibee.com/cdc-survey-results/

男女合わせ、7.5%の人がバイセクシャルだと回答したそうです。

この数字は、日本に今存在すると言われているLGBTの総数に匹敵する数です

 

同性と性的経験を持つ“ノンケ”が多数存在?!

また、さらにこのレポートで興味深い話がされています。

さらに、今回の調査では非常に興味深い結果が得られたという。 同性とセックスをしたことがあると答えた男性が6.2%であったのだ。

ここで性的指向の割合を振り返ってみると、ゲイと回答した男性が1.9%、 バイセクシャルと回答した男性が2%。つまり、合わせて3.9%であることから、 残りの2.3%の男性は、単純計算でストレート、あるい少なくともそう自認しながら 同性とセックスをした経験を持つことになる。

その上、女性に関しては同性とセックスをしたことがあると答えた割合は 男性の約3倍にあたる17.4%だったという。

レズビアンであると回答した女性が1.3%、 バイセクシャルと回答した女性は5.5%だったことから、 残りの10%以上の女性がストレートを自認しながら同性との性経験を持つことが明らかとなった。http://life.letibee.com/cdc-survey-results/

そう、いわゆる“ノンケ”(異性愛者)であっても、同性と性的経験を持っている男性が、2.3%。

女性にいたっては男性の3倍にあたる10%にもなったのというのです。

これは、どこを境界線にしてバイセクシャルだと定義づけるかの問題にもなってくると思います。

  • 自分はバイセクシャルだと自覚した時点でバイセクシャルなのか?
  • 性的経験をしたらバイセクシャルなのか?
  • 同性に恋愛感情を1度でも感じた時点でバイセクシャルなのか?

バイセクシャルの定義は、さまざまでいろいろな議論がされていると思います。

ただ、“ノンケ”という自覚がありながら、同性と体の関係を持っていた人が、こんなに多かったとは・・・本当に驚きです。

 

完全な“ノンケ”(ストレート)なんていない!

ヤフー知恵袋に、とても興味深い考え方が記載されていました。

ストレート、バイセクシャル、ゲイ この割合は世界・日本でどのくらいなんでしょうかhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1331257613
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1331257613

この質問に対して、ベストアンサーを貰っていた回答はこんなものでした。

完全なストレートの人というのは実際とても少ないと言われています。 ゲイに強い嫌悪を抱いている人は自分もその可能性を感じているからこその 禁忌意識からの否定だと言われています。 ノンケと思っている人も現在の法律、常識、倫理、宗教などから「ありえないこと」と同性愛を排除しているに過ぎないのです。 バイはとても幅広くタイプが多いため(ゲイより、ノンケより、精神的なもの、肉体的なもの等)、 実際一番多いのはゲイでもノンケでもなくバイセクシャルでしょう。 両方OKなのであれば社会的に不利でしかない同性を選ぶ人はほとんどいませんから気付かれにくいのです。 同性に対しての肉体的欲求が弱いバイの人であれば自分自身が気付かずに一生を終える場合も少なくないでしょう。 日本では西洋文化が入ってくるまで同性愛は普通の事でしたが、その状態が本来の比率にあたるのでしょうね。 武将や殿様が男の小姓と関係を持つ事があたりまえという時代もありましたから、 いかに人間が現在の倫理や常識に縛られて恋愛しているかが分かりますね。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1331257613
完全なストレートの人というのは実際とても少ないと言われています。 ゲイに強い嫌悪を抱いている人は自分もその可能性を感じているからこその 禁忌意識からの否定だと言われています。 ノンケと思っている人も現在の法律、常識、倫理、宗教などから「ありえないこと」と 同性愛を排除しているに過ぎないのです。

この言葉が、どれだけ信憑性があるかは測りかねるものがありますが、確かに、このベストアンサーの方が答えているように、日本では、西洋文化が入ってくる前まで同性愛は普通のことだったのですから。

 

男色大国だった日本!

かつて日本は「男色」大国でした。

これは、とても有名な話です。

古代の豪族からはじまり、空海が唐から男色文化を持ち帰って以来、稚児(観世音菩薩の生まれ変わり)として、爆発的に広がりを見せ崇拝され、僧侶の間では男色は神聖な儀式でした。

僧侶から公家、貴族、武士にも広がりを見せました。

室町時代には、喝食(かっしき)と呼ばれる美少年がもてはやされ、戦国時代には、武将が小姓(こしょう・昔身分の高い人のそばに仕えた少年)を寵愛(ちょうあい・特別にかわいがること)しました。

有名なのは、織田信長と森蘭丸です。この時代、ほとんどの武将が小姓を抱えていたと言われています。

そして、やがて「衆道(しゅうどう・男色の道」へと至ります。衆道は、あなたも耳にしたことがあるかもしれません。

このように、日本の男色は、政治を大きく動かす背景にいつもあり、独自の文化を築いていったのです。

当時、男色は当たり前と言う感覚で今のように珍しいもの扱いする人は、ほとんどいなかったのではないでしょうか。

 

バイセクシャルは、あなたが思うより遥かに沢山あなたの側にいる!

もし、あなたが、同性にも異性にも恋愛感情を抱いてしまう・・・バイセクシャルで、周りに同じバイセクシャルがいないのなら、バイセクシャルは珍しい存在だと思っているかもしれません。

でも、実際は、すごく身近にいる可能性がすごく高いのです。

今の日本は、ゲイやレズビアンやバイセクシャルなどの性的マイノリティに対して、まだまだ異物扱いする傾向がすごく強いから、カミングアウトしない人の方が遥かに多い。

でも、実は同性を好きになった経験があったり、体の関係を持ったことがあるバイセクシャルは、とても沢山いるのです。(もちろん、バイセクシャルだと自覚している方や、そうかもしれないと感じている方もたくさんいます)

だから、もしあなたが不安になっていたり、孤独感を感じているなら安心してください。

あなたの気持ちや感情に心底共感できる同じバイセクシャルの人は、私を含め本当にたくさんいます。

案外、電車で隣り合わせた人が実はバイセクシャルだったなんてことも、頻繁に起こっているかもしれません。

それくらいバイセクシャルは珍しい存在ではないということです。

だから、ぜひ孤独などを感じず、もし少しでも自分の個性を確かめてみたい・自分の感情を確かめてみたいと思うのなら、SNSなどを通じて同じ境遇の方と繋がってみるのもとても良いと思います。

バイセクシャルは、病気ではないと既に世界的にも認められていますし、日本でも、少しずつではありますが認知されてきているのですから。

また、もしあなたが「自分はバイセクシャルかも?」と感じているのなら、こちらの記事を読んでおいてください。バイセクシャル当事者が語る「バイセクシャルの特徴」を紹介しています。

 

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吉瀬たまき

吉瀬たまき

ビアンの恋愛法則(LGBT.comJAPAN)運営事務局代表。レズビアン。LGBT関連のフリーライターとして2014年より活動をスタート。大手恋愛情報サイトでも恋愛アドバイザーとして連載中。私自身も小さい頃から、マイノリティーについて深く悩み様々なメディアの情報に振り回されながらも、独自にたくさんの知識や恋愛経験を得る。同時に、婚活会社に就職後、1万件以上の恋愛相談にのり続けた実績を持つ。その実績と自身の恋愛経験をもとに、女性同士の恋愛に特化した恋愛ノウハウや恋愛情報を発信している。「恋愛は悩むものではなく楽しむもの」をモットーに女性同士の恋愛で悩んでいる女性に向けて、恋愛アドバイスを行っている。

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